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MyData Weekly Digest をご覧いただきありがとうございます。 MyData Weekly Digest は、人間を基軸としてアプローチする個人情報管理の取り組みに関して、広範囲で最良の情報を提供することに特化したニュースサイトです。MyData Global Slack Channel から取得した情報を中心に、2019年6月から提供しています。投稿とコメントは各エントリに表示されている各ユーザーに帰属しています。 MyDataとは個人情報の倫理的使用についてのアイデアであり、そして革新的なヴィジョンです。また、MyData は社会を変えるムーブメントとコミュニティ活動でもあり、同時に世界的に拡がりつつある非営利組織です。詳しくはこちらのmydata.orgをご覧ください。
OwnYourData と MyDataコミュニティは、持続可能かつ発展し続けるデジタル社会の価値をともに認めています。OwnYourData Mission Statement についての詳細はこちらを参照していただき、MyData ムーブメントへのご支持とご参加をご検討ください。そして提案がありましたら、気兼ねなくweekly-digest(at)ownyourdata.eu までご連絡ください。 << show less
データキャプチャでは収集されたデータをキャプチャして保存するために、不変のフィールドを提供する必要があります。不変のキャプチャアイテムはパッシブ識別子によって識別されます。
データゲートキーパー慣行の非公式ホワイトリストおよびブラックリスト
欧州データサミットで発表されたこのレポートはビッグテックを統治するための新しい組織やツールへの推奨事項の提供に焦点を当てています。 Teemu さんは MyData ムーブメントに類似点があるとコメントしました。
Purismが開発するLibrem 5 phoneは、PureOSというGNU/Linux OSで稼働します。展開中の「Fund Your Appキャンペーン」では、より使いやすいツールにするため利用者に対して、搭載して欲しいアプリを公募しています。投票には寄付金を添えます。PureOSは民主的な、携帯電話向けの真のオープンソースOSとなるでしょうか?
データ再利用がすべての人の利益となる新しいサービスをどのように生み出すのか。
欧州が掲げるデータ戦略の目標を達成するためには、データ主権を設計原則とし、データ共有のための相互運用性を備えたインフラストラクチャを開発する必要があります。
武漢大学の皆さん、たいへんお疲れ様でした。中国のエンジニアが個人データ関連のプラットフォームに取り組んでいるのを見るのは素晴らしいことです。ただ、人間中心にするには、さらに一歩踏み出す必要があります。個人データは医者ではなく、患者自身により完全にコントロールされるべきです。
MyData Online2020カンファレンスへの参加者により楽しんでもらえるように、 Karolina さんはクラウドソーシングスレッドを開始し、アイデアを募っています。
理事会・監事会
Teemu さんは秋期総会の前に、現在の理事会メンバーに次の重要なトピックについて話し合うように依頼しました。
監事会 は候補者からの回答を受付け始めました。 利用可能な候補者のリストはこちらからご覧いただけます。
コミュニティ
Sille さん は MyData Online 2020 のコンテキストに一致する可能性のある"AIローカリズム" と呼ばれる組織を紹介しました。
Alessandro さん は MyData Online 2020会議 のサイドイベントとしてワークショップ/会議を発表し、コメントを求めました。 (企画書はこちら)
MyData4Pandemics グループ は 10月7日(水)にWeb会議を行いました。議事録はこちらからご覧いただけます。
MyData Operators グループ は 10月7日(水)にWeb会議を行いました。議事録はこちらからご覧いただけます。
Ansku さん は皆さんに秋期総会(11月20日〜23日)の準備を始めるように依頼しました。会議のハイライトの1つは新しいリーダーシップチームメンバーへの投票です。
Sille さん は非活動のアトランタハブの閉鎖を残念ですが発表しました。なお、#hub-atlanta チャネルは開いたまま維持されます。
Jogi さん は MarkoTurpeinen 氏のプレゼンテーションを共有しました。こちらのYouTube でご視聴いただけます。 (Marko氏のパートは23:48に始まります)
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