理事会・監事会

• Sille さんは、新しく参加申請された個人メンバー6人と組織メンバー13人の承認に関する動議をMyData Global理事会に出し、承認を得ました。

• Teemuさんは、MyData Globalの新しい財源になりうる活動（確認待ちの案件を含む）を報告しました。

• Sarah さんは理事会のロードマップを春期総会に向けて投稿しました。内容はハブとテーマ別グループの内部規則に焦点を当てたものです。

• MyDataタウンミーティングが5月7日金曜日に開催され、コロナ時代におけるMyData Globalの現況について話し合いが行われました。

コミュニティ

• The Common-Endpointsグループでは、隔週ミーティングが行われました。ミーティングの議事録はこちらです。

• The MyData vs COVID19 WEB会議 #6 "Smooth Recovery" は5月7日木曜日に行われました。映像はこちらからご覧いただけます。

• Iainさんは最新版のMyData Commons Prototype Projectを発表しました。

• デザイングループは週次ミーティングを行いました。Alessandroさんはそのミーティングレポートを投稿しました。 ミーティングレポートはこちらです。

• Marlies さんは、COVID-19が原因で各地のイベントがキャンセルされたため、今年のMyData Conferenceをオンラインで開催することを提案（有料参加を一部含む）しました。 Iainさん、 IdentityWomanさんおよびその他の方々も賛成しました。

• hackylawyERこと、Elizabeth さんは、Harvard Kennedy Schoolより今秋からの技術および人権フェロー（Tech + Human Rights Fellow）に指名されました。

• 情報処理科学を専攻するCasandraさんは、デジタル・トランスフォーメーションをもたらす健康データをテーマとする、オンラインで実施された博士論文の答弁を乗り切りました。

#coronadata MyDataは積極的にCOVID19パンデミックに対するデジタル対策に取り組んでいます。

• European Digital Rights (EDRi)がCOVID19およびデジタル権利に関するドキュメントプールを公開しました。

• Isabelleさんは、COVID19が戦うのがなぜ難しいのかについての記事を共有しました - COVID19は常に変化する問題です！

• Lalさんは、「Technology and Public Health Perspectives on Private Automated Contact Tracing」に関するビデオプレゼンテーションを共有し、Bluetooth近接トレースが効果的でない理由を説明しました（46分から開始）-このSlackメッセージでさらに議論しています。

• Isabelleさんが、Alexandra L Phelanの記事「COVID-19の免疫パスポートとワクチン接種証明書 : 科学、公平性、法律面での課題」（"COVID-19 immunity passports and vaccination certificates: scientific, equitable, and legal challenges"）を共有しました。

• 英国政府は、COVID-19アラートシステムを開始する予定です。これは地理ベースのリスク分類です。 Iainさんは、同様のシステムがどこか他の国に展開されているかどうか、について尋ねています。

• Isabelleさんは、「Covid-19におけるMyDataオペレーターの役割」（“The role of MyData Operators in Covid-19” paper）に関するフィードバックを求めています。

• 5月7日のMyData vs Covid19の会議および、5つの人間中心の取り組み（Smart Money、MyLog14アプリ、Pisarasi、Qiyエコシステム、BothAnd）に関するプレゼンテーションを再度参照しましょう。